(1)サーモスタット混合栓の場合、給湯機の設定温度が低いと、温度調節性能が十分に発揮できなくなります。
温度調節ハンドルは目盛り40の位置で40℃の湯を吐水させるためには、給湯機の温度設定を40℃より高めに設定してください。
快適にお使いいただくために、給湯機の設定温度は、50~60℃設定をお願いします。
(2)止水栓のフィルターにごみが溜まっていないか確認ください。溜まっている場合は、掃除してください。
(下図は参考例となります。詳細については、取扱説明書を参照下さい)
(3)吐水温度が表示どおりになっていない場合は、温度調整ハンドルの設定を行ってください。
(下図は参考例となります。詳細については、取扱説明書を参照下さい)
なお、TOTOメンテナンス(株)においてもハンドル設定を承りますが有料作業となります。
詳しくは、ぬるいお湯しか出ない・温度調節ができない をご覧ください。
※本サイトに表示の税込価格は消費税率10%で計算し、小数点以下は四捨五入しております。