ユニットバス・システムバスで、温泉水は使用できますか?
下記基準を満たさない温泉水は使用しないでください。
(水道法の水質基準の一部と同じです)
・水素イオン濃度(pH):5.8~8.6
・蒸発残留物:500mg/L以下
・硬度(陽イオン合計):300mg/L以下
・塩素イオン:200mg/L以下
*基準内のものでも、給湯(給水)管では使用しないでください。
使用した場合、水栓金具のめっきの腐食、サーモスタットの故障の原因となります。
・参考情報:水栓のQ&A
・基準内のものでも、排水金具の劣化が早まる可能性があるためおすすめしません。
◆温泉水を使用したことによる故障および損傷につきましては、有料修理になります。
イオウ分・塩分・酸入りの温泉水は使用しない
配管・給湯機などの傷みによる水漏れ、浴槽の変色のおそれがあります
※本サイトに表示の税込価格は消費税率10%で計算し、小数点以下は四捨五入しております。