Q&A

2-1143

木製手すりをタイル壁やコンクリート壁に取り付けることはできますか?

《対象商品》

木製手すり:YHB63・403・603型・YHBS603型
ハンドグリップ:YHB203型・YHBS203型


タイル壁の場合、下地強度があれば、取り付けできます。
タイルは、壁仕上げ材で強度がないため、その下地に手すりを取り付けることになります。

下地が不明な場合は、壁をはつって補強木を入れることをおすすめします。

■タイル壁・コンクリート壁に取り付け可能な下地

手すり
シリーズ

下地材

設置条件・固定ねじ

木製手すり

木下地

厚さ12mm以上の構造用合板(JAS規格品)、または同等以上の下地材

*同梱のねじで取り付けます。

コンクリート

コンクリートは壁強度が高く十分な固定力が得られますので、手すり端部のブラケットは、ねじ2本で取り付けます。(木下地の場合は4本) ※1

ハンドグリップ

木下地
*タイル壁の場合

厚さ24mm以上の構造用合板(JAS規格品)、または同等以上の下地材 

*同梱のねじで取り付けます。

コンクリート

コンクリートは壁強度が高く十分な固定力が得られますので、手すり端部のブラケットは、ねじ2本で取り付けます。(木下地の場合は3本) ※1


※1.別途、樹脂プラグ(T110D28 20本入)が必要です。本数は、カタログもしくは施工説明書参照ください。



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