カウンタータイプで、カウンター端面の木口処理はどうなっていますか?
カウンター端面の木口処理はタイプにより異なります。
■露出タイプ
カウンター(定寸) カウンター(フリーカット対応)
【カウンター(定寸)】
・キャビネット側、便器側
双方とも表面シートで木口面(端面)も巻き込んで、処理しています。
【カウンター(フリーカット対応)】
・キャビネット側
表面シートで木口面(端面)も巻き込んで、処理しています。
・便器側
木口面(端面)は、処理がされてません。
便器側のカウンター長さを切断して調整した後、端部にカウンターキャップを
取り付けます。(注1)
■埋込タイプ
カウンター(定寸) カウンター(フリーカット対応)
【カウンター(定寸)】
・キャビネット側、便器側
双方とも樹脂の木口材(ローカン)を貼り付けて、処理しています。
【カウンター(フリーカット対応)】
・キャビネット側
樹脂の木口材(ローカン)を貼り付けて、処理しています。
・便器側
樹脂の木口材(ローカン)を貼り付けて、処理しています。
便器側のカウンター長さを切断して調整する場合は、端部に
カウンターキャップを取り付けます。(注1)
(注1)カウンターキャップ
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